Jean-Georges Tokyo(ジャンジョルジュトウキョウ) [ブログ]
Jean-Georges Tokyo(ジャンジョルジュトウキョウ)
- エッグ キャビア
当店を代表するシグネチャー料理。ひんやりとしたキャビアやクリームの下には、ふんわりと温かいスクランブルエッグが仕込んであり、温度のコントラストを同時に楽しめる。
東京メトロ日比谷線 六本木駅 / 都営地下鉄大江戸線 六本木駅 より徒歩5分 六本木駅から424m | |
営業時間 | ランチ11:00~15:00(LO14:30) ランチ営業、日曜営業 |
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定休日 | なし |
クルミドコーヒー [ブログ]
オレンジと甘栗のクラフティ
•塩分 0.3g(1個分)
材料 (直径15~16cmの耐熱の器3個分)
•オレンジ 2個
•甘栗(皮をむいたもの) 100g
•卵(Mサイズ) 2個
•グラニュー糖 70g
•薄力粉 50g
•牛乳 1カップ
•生クリーム 1/4カップ
•「S&B ナツメッグ(パウダー)」 小さじ1/4~1/3
•バター(食塩不使用) 15g
•塩
フランス菓子店「ノリエット」 [ブログ]
フランス菓子店「ノリエット」
オーナーパティシエの永井紀之氏 |
フランスの郷土菓子をはじめ、洋菓子ではなく「フランス菓子」にこだわる永井紀之氏。
フランスで1983年~89年の6年間、フランスやスイスの各地で修行され、そこでフランス菓子の技術を学んだだけではなく、精神的なものも培われました。
「日本はなんでもごちゃ混ぜで、常に新しいものを作り過ぎているように感じます。フランスでは隣国に惑わされず自分の国のものを大切にする一本筋が通った物づくりの信念があり、それと同様に変わらないフランス菓子に魅力を感じる。そうしたフランスの精神を大切にしたいからこそ、フランス菓子を作りたいとも思う。」
6年間、フランスの厳しい環境の中で仕事をし、信頼を得ながら紹介により仕事場を転々と渡り歩き、フランスの精神を培われた永井氏。フランス菓子に対する情熱も、こうした経験が基づかれているのでしょう。
フランス菓子作りの基本を大切にされつつも「フランスのそのままの味では、日本人の口には合わない。」という考えのもと、フランスのレシピを研究しつつ少しずつ変化させることで、ノリエットのオリジナルの味わいを作り上げています。そのためにも「ストイックな研究精神は大切。」
「マニュアルどおりではなく、感覚が大切。感覚をいかに研ぎ澄ませるかが職人にとって大事だと思うよ。」とおっしゃっていました。
また消費者側も、情報に流されるのではなく、自分の舌の感覚を研ぎ澄ませる必要があるでしょう。
キール メゾン [ブログ]
キール メゾン
「キールメゾン」650円円 |
一見生菓子のように見えますが、実はアントルメグラッセいわゆる「アイスケーキ」です。
見た目はケーキのようですが、いただくとヒンヤリと冷たい、ソルベ(シャーベット)で作られた、華やかなアイスです。 おいしいです。
ピンク色の箇所はソルベ・ペッシェ・ド・ヴィーニュ(桃のソルベ)で甘酸っぱい桃の香りが魅力。ソルベシャンパンはシャリシャリとした食感でフンワリとシャンパンの香りが口の中に広がります。そして中央の色鮮やかなソルベカシスはねっとりとした美味しさで、濃厚なカシスの余韻が残ります。下には、ビスキュイダマンド(アーモンド生地)がありアクセントになり、一口ごとに全ての味わいが重なり合います。